2016年11月12日土曜日

知られざるチューリップとワインの町をVRとドローンで!

     胎内市と聞いてすぐに新潟県
   だとわかる人どれくらい?

   そんな街に行ってきました!


胎内は、たいないと読みます。

まずは由来気になりますよね
検索してみました
そう、みんなまずそう思うみたいです

2005年に北蒲原郡中条町と黒川村の合併によってできた新しい市だそうです。
「たいない」の由来はアイヌ語で
「清い水が流れる地」
という意味だそうです。

なんで新潟でアイヌ語を由来にするんだろう
それはわかりません・・・(汗)

そんな胎内(たいない)はチューリップ
の球根生産量で日本でトップクラス


4月後半から5月前半にかけてチューリップフェスティバルが開催されているそうです

そもそもチューリップはオランダが原産国ではなくトルコだということも初めて知りました、
知らない街にくるといろんなことに気づくものです。

そして胎内はワインでも有名とのこと
国産ワインコンクールで2年連続金賞をはじめ数々の賞を受賞した胎内高原ワイナリーがあるそうです!!



ドローン使って葡萄畑とチューリップ祭りをいろんなアングルで撮影してみたいです!

胎内市へは東京から新潟まで新幹線(Maxとき)で約2時間
新潟から中条(胎内の旧名)まで約30分です。

ワイン通にはおすすめの街

胎内市はかわいいゆるきゃらがたくさん待っています!


毎年9月には胎内市内で開催される
「中条祭り」

芸者を山車に乗せ、手踊りをさせて町内を巡る祭りという
とても珍しいお祭りです


この山車は明治中期頃から始まったそうで。
明治初期に今の新栄町に新町という町を作り、市内各所にあった遊郭を集めて花柳界にしたそうです。
新町には当時100人もの娼姑がいて、その人たちは年に一度しか新町から出られなかったそうです。
芸者さんたちはそのような制限はなく、自由だったので山車にまで乗り込んでPRをしたというのが、始まりだそうです。
なじみ客へのあいさつ回りや新人芸者のお披露目も兼ねていたそうで、その名残がこの動画で観れるような手踊として
残っているようです。

調べてみると、いろんな事わかりますね。


   そんな胎内市のふるさと納税おすすめ品は
   やっぱりワインです!



以上















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