2016年11月14日月曜日

醤油発祥の地は和歌山県の湯浅町にあるって!



醤油発祥の地が和歌山にあると聞いて
和歌山県 湯浅町に来てみました!


その前に湯浅町の場所は
新大阪から約80kmの位置にあります
JRで約1時間50分
新大阪からくろしお号を使って
約3000円でくることができます!




昔懐かしい家が・・・・


    湯浅駅から50mくらいのところに定食屋がありました


  
 しらす丼って初めて食べました!1230円!


駅から歩いて10分くらいの場所に
昔ながらの建築物が保存されているエリアがありました



     湯浅町の歴史はとても古く、平安時代末期から勢力を誇っ
 た土豪の湯浅氏の本拠地として栄えたそうです。


   この堀は醤油の原材料や商品を
   積み下ろすためのものだそうです。


   角長(かどちょう)は1841年に創業だそうです。








  いい雰囲気でしょ




金山寺味噌って有名らしいです
ふるさと納税の商品にもあるみたい

きゅうりにつけて食べると美味しいそうです
ビールに合いそう





そして本日宿泊する民宿は「湯浅城」です
本当の湯浅城跡はこの民宿の隣の山の中にひっそりと
残っているそうです
こちらの宿泊券もふるさと納税の返礼品に
ありますので是非!

もう 城 そのものです すごいです!

夏は海水浴に多くの人がくるそうです!

みかんも、もちろん美味しい湯浅町

wikiより 醤油の起源については諸説あるみたい



  金山寺味噌を由来とする説
伝承によれば13世紀頃、南宋鎮江(現中国江蘇省鎮江市)の径山寺で作られていた、刻んだ野菜味噌につけ込む金山寺味噌の製法を、紀州(和歌山県)の由良興国寺の開祖・法燈円明国師(ほっとうえんみょうこくし)が日本に伝え、湯浅周辺で金山寺味噌作りが広まった。この味噌の溜(たまり)を調味料としたものが、現代につながるたまり醤油の原型とされる[15]。ただし、この伝承を裏付ける史料は見つかっていない。




まだまだ知らない町がたくさんあるもんです

真田丸も佳境に入ってきたので
一度和歌山に来てみるのもいいです!


以上




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