2016年12月3日土曜日

立山連峰の絶景を100倍楽しむ方法とは? 〜雨晴海岸にてドローンで空撮!〜

                 
JR氷見線沿いに立山連峰を望む
絶好のポイントがあるそうです

死ぬまでに1度は見ておきたい絶景って
よく言われますが

雨晴海岸から見える立山連峰は
まさにそれだそうです

まずは行き方から

富山県の高岡から
(東京からの方は新幹線で富山まで2時間)
富山から氷見線に乗ってください

JR氷見線、一生に一度乗るか乗らないか
ディーゼルエンジンのこの車両にはハットリくんの絵が!
車内アナウンスもハットリくんです

降りる駅は「雨晴駅」
あまはらしえきと呼ぶそうです
とても小さな駅です

駅の中には雨晴海岸から見える壮大な光景の写真が数多く
掲示されています

期待値はますます上がります!

その前にお宿に行かないといけないです
そう、素晴らしい光景は立山連峰から出る朝日なので!

泊まるべきホテルはここです!
「磯はなび」さんです
 JAグループがのホテルだそうです
氷見のタクシーの運転手さんも
ここをおすすめしていました

こんな感じの高台にあるので「雨晴駅」に着いたら
ホテルに電話して迎えにきてもらいましょう
 こんなお部屋でした
 お部屋からはこんな風景を見ることができます!
 海と反対側は紅葉で綺麗でした
ホテルに到着したら、日の出の時間を確認し、
朝、海岸までホテルの車で送迎予約しましょう
(無料です)

さて絶景ポイントは氷見線のレールを渡って
すぐのここから入ります

雨晴という名前は義経と弁慶の時代に由来するそうです

この岩の下で義経は雨宿りしたそうです
そんな雰囲気でてます
こんな岩が自然にできるんだろうかというくらい
不思議な岩です

撮影ポイントはこのあたりで

  この岩の周辺でカメラマンは並んで撮影するそうです 
撮影時期としては
冬の寒い時期、もちろん晴れた日です
1月〜2月に絶好の撮影日は訪れるそうです

12月はまだ早いそうで、僕の他に1名しか
カメラマンいませんでした
ただ雨晴駅のおじさんが言ってました
どんなに良い写真とれても、もうだいたい
似たりよったりなんだと
撮影する場所が決まっているので、そうなるそうです
なので、僕はドローンで今まで見たことないような
写真を撮影しよう!

僕のドローンは
間違いなく現時点で世界最小で最高のパフォーマンスの
DJI社のドローン
MavicProです

早速ドローンをセット!
DJI社のMavicPro
詳細はここから↓

プロポ(操縦送信機)はスマホにセットして、
スマホの画面を見ながら操縦します

ドローンを離陸させてまずは撮影
あいにく、雲が出て立山連峰はその姿を現さず
でも綺麗な朝日が雲から溢れる風景は
とても荘厳な雰囲気を出していました
少しずつ太陽が姿を現してきます
なかなか見ることのない場所からの写真だと思います

ドローンで撮影した動画
滞在したホテル「磯はなび」さんの方と一緒に(笑)

  

2017年2月に是非絶景を是非!

そうそう隣の射水市のふるさと納税も
以上









1 件のコメント:

  1. 三浦様お世話になります。
    突然のご連絡申し訳ありません。
    私、テレビ番組制作をしております杉本と申します。

    今回、私が担当する番組がホタルイカ漁に密着することになり
    現在、富山県を紹介する資料映像となるものを探しております。
    映像を探していると三浦様の動画を見つけました。
    動画はあまり立山連峰がはっきり見えておりませんが
    もし立山連峰が海越しから綺麗に見える映像をお持ちであれば
    映像を提供して頂けますと幸いです。
    何卒、宜しくお願い致します。

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